AI勉強会2回目に参加してきました。
おとといの話題ですが。。。
AIジョブカレの勉強会(2回目)に参加してきました。
これから本格的に機械学習の勉強に入っていきます。
今回は「教師あり学習(回帰)」についてでした。
教師あり学習というのは、入力データが答えを持っている機械学習のことです。
例えば、メールがスパムかスパムでないかといった感じ。
色々とモデルがあるので、紹介していただきましたが、ちょっとはアルゴリズムがわからないとデータ定義や収集、加工が難しいとのこと。(当然だけど)
なので、アルゴリズムも学習しました。
機械学習では損失関数を最小化するパラメータを算出するのですが、過学習を避けるため、正則化というものを行なっています。
なぜこれで過学習を避けられるのかが分からなかったのですが、講師の方に質問したら丁寧に答えてくださいました。
学習パラメータが大きいと、入力データが少し変わっただけで大きくブレてしまうため、その分ペナルティを用意しているとのこと。
あと、重要なことは「お客さんが出してくるデータ次第で精度が変わる」ということでした。
そんな話をかじゆき氏にしたら、「AIの品質保証はどうするのか。みたいなことを会社で話題になっているとのこと」。。古い体質の会社はそうなるのか。。。